ドレス試着のために準備したこと・ドレス選びの基準♡【ドレス試着】

こんばんは。ドレス試着も折り返しに来たところで、今日は【ドレス試着のために実際に私が準備したこと・ドレス選びの基準♡】をまとめてみました。

ドレス試着のために準備したこと・選び方♡

ドレス試着はタイミングとの戦い！

一番初めの試着レポでも少し書いたのですが。
ドレスサロンにはたくさんのドレスが用意されています。
そして、一回に試着できるドレス数は４～６着。（実際、フォーシスは4着、タカミブライダルは6着でした）
また、ドレスサロンにおいてあるドレスは、毎回同じではありません。
試着に行ったときに、他の花嫁さんが結婚式当日で使用していれば、当然そのドレスはサロンには置いていません。
ドレスの試着は、タイミングとの戦いでもあるのです・・・！

効率よく試着したい！

私が一番活用させていただいたのは、Instagramのハッシュタグでした。
【#式場名 #ドレスサロン名】
で検索すると、先輩花嫁さんが試着されたドレスの写真、ドレスサロンの方が新作ドレスを載せていたりします。
それを見るだけでも、このドレスサロンにはこんなドレスが置いてあるんだ～と参考になり、試着してみたいと思えるドレスに出会えると思います。

気になるドレスの品番は、スタッフさんにお伝えしておくと、次の試着の時に用意していただくことができました。
また、こんな雰囲気のドレスが好みなのかな？と、スタッフさんに好みを知っていただけるヒントにもなったようです。

試着できる時間や数が限られている場合は、この方法だとサロンに行ってから悩んで探すよりも、効率良く試着できると思います。
（そもそも店舗に取り扱いがなかったり、すでに当日予約が埋まっている場合もあるので、希望を伝えたから100%試着出来るわけではないことはご理解ください）

似合うかどうかは、試着してみないとわからない！

そして、実際にドレスを試着していくと、好きなドレス、似合うドレス、似合わないドレスのタイプを絞り込むんで行くことができると思います。
着るまでは似合わないタイプだと思っていたドレスも、着てみたら意外としっくりきたり！
逆に、可愛い♡これ当日着たいな～！と思っていたドレスが、全然似合わなかったり（；；）笑。
ドレスが似合うかどうかは、実際に着てみないとわからないんです！

具体的に私は、こんなところに注目して試着していました。

【ウェディングドレス】
・ドレスの形（プリンセス、Aライン、エンパイア、マーメイド等）
・サテン生地かチュール生地か
・胸元のカットはどんな形か
・袖はアリかナシか
・トレーンは長いか短いか

【カラードレス】
・色
・会場の雰囲気と合っているか
・リボンやお花、装飾はどうか
・どんなブーケを持ちたいか

という点です。
いろんなタイプを試すことで、自分にあったドレスのタイプを絞り込むことができました。
ただ、私はマーメイドドレスだけは絶対に似合わない自信があったので、試着の候補にすら挙がりませんでした。笑
マーメイドドレスをきれいに着こなしている方、憧れます。

着てみないとわからない部分もありますし、うれしい誤算、予想外の結果に出会えることもあるので、最初からあまりこれ！と絞り込まずに、たくさんのドレスを試着されるのをおすすめします♡

以上、「ドレス試着のために準備したこと・ドレス選びの基準♡」でした（＾＾）
長々と読んでいただき、ありがとうございました♪